2020/06/18 デカすぎて固定資産税が掛かりそう!&ニュージーランドでM7.4の地震が発生【津波の心配はありません】
近傍では津波の可能性あり
以下、ウェザーニュースより引用。
日本時間の6月18日(木)21時50分頃、ニュージーランド付近で地震がありました。震源地はケルマデック諸島南方で、地震の規模はM7.4と推定されます。
(更新)22時15分 気象庁発表
震源の近傍で津波発生の可能性があります。この地震による日本への津波の影響はありません。
※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。
https://weathernews.jp/s/topics/202006/180245/
この記事を見ると、ニュージーランドの沿岸で小規模の津波が観測され、※改正メルカリ震度階級ではⅦ程度の地震で、これは日本の気象庁震度階級では、震度5弱~5強相当の揺れだったと書かれている。
ニュージーランドも日本と同様地震大国であるし、今回は大丈夫だったが、こういった国外での地震も規模が大きければ、津波が来る可能性も十分にある。
2010年にチリで発生したM8.8の地震では、日本では大津波警報が発令され、実際に1mを超える津波も観測された。
海外での地震も侮れないところである。
※補足:改正メルカリ震度階級って何?
「メルカリ」と聞くと、あの超大手フリマアプリの事が思いつくのは想像に難くない。
どちらかというと自分も、メルカリといえばフリマアプリの方である。
しかしこの改正メルカリ震度階級は、想像に難くない「メルカリ」とは一切関連性はない。
この改正メルカリ震度階級のメルカリとは、考案者のジュゼッペ・メルカリという人物の名前から取ったものである。
改正というのは、元のメルカリ震度階級を歴史上の学者が修正を加えたものである。
日本では独自に使われている気象庁震度階級が一般的だが、改正メルカリ震度階級は多くの他国が採用している震度階級である。
気象庁震度階級はご存知の通り、震度0~7までの10段階になっている。
一方、改正メルカリ震度階級は、Ⅰ~Ⅻの12段階となっている。
一番数字の小さいⅠが「極めて弱い」揺れで、一番大きなⅫは「絶望的」な揺れである。
この絶望的な震度階級Ⅻは、1920年に中国で発生した海原地震の一度しか事例がない。
そして気象庁震度階級と改正メルカリ震度階級には大きな違いがある。
まず気象庁震度階級は、日本の各地に地震計が設置されていて、それによって地震観測を行なって震度を示しているが、改正メルカリ震度階級は地震計などは用いずに、建物への被害や、人が感じた揺れの大きさを基準にしている。気象庁震度階級のように厳密な定義は設けていなく、人が揺れの大きさを判定するのだ。
単純に言えば、気象庁震度階級は機械が測定して、メルカリ震度階級は人間が測定をするという事である。
相変わらず誇張しすぎて叩かれそうなタイトルだな!
さて、昨日お伝えしたように今日はドコモショップへ行って参りました。
実はめんどくさくなって行こうか悩んだのですが結局行くことにして、来店予約なしで飛び込みで行ったのですが、すぐに対応してもらいました。
店内に他の客が少なかったからかも知れません。
そして別の店舗で機種変更の予約を取っていたので、そちらにも行きました。
さっきの店舗で予約をしなかった理由は単純に混むからですね。今日は結構空いてましたけど。
お目当てのXperia 1Ⅱは今日発売。
店員さんが機種変更の対応中に、店内に置いてあるデモ機を初めて実機を触って、ここでファーストインプレッション。
デカい。
本機は6.5インチの縦長のディスプレイを搭載しています。
縦長で片手操作は楽勝かと思いきや、実際手に持ってみると大きかったのです。
片手操作もやや困難で、ポケットに収まるのか少し怪しい大きさでもあります。
そう考えるとやっぱりタイトル通り、大きすぎて固定資産税掛かりそうですよね。
今まで持っていたのは4.6インチのスマホで、片手操作も楽々でした。
4.6インチと6.5インチの差はかなりありますが、これも使っていくうちに大きさにも徐々に慣れていくものだと思っているので、気に留めるような事ではないです。
ファーストインプレッションはこれとして、本体の使用感ですが…
これは近日中に記事にします。
肝心の本体はまだ手元にないので。
やっぱり今日発売日という事もあり今日中に購入する人が多いのか、在庫が切れていたそうです。
事前に来店予約はしていたものの、機種の購入予約をしていなかったのがネックでした。
本体は来週中に手に入るので、Xperia 1Ⅱの使用感などに関しては、記事は早くても来週に書こうと思っております。