2021/11/07 作業療法をやらないかと提案がありました
あっ、まだいいっす(^^;)
一昨日に行った、心理検査と合わせて行う予定だった自分の経歴について心理士の先生に話すという内容のものを昨日の記事では扱いましたが、終わり際になると主治医の先生も病室に来て、入れ替わりで今度は主治医の先生と話しました。
主治医の先生とは、休みの日を除いてほぼ毎日先生が病室に来て少しだけ話をします。
大体話す内容は、調子はどうなのか、退院後はどうするのか、何か気になる事はないかといったような何気ない会話を良くしますが、話の途中で作業療法をやってみないかという提案がありました。
作業療法とは、日常生活に関連した活動を行うリハビリの一種のようなものでOTとも言われています。この作業療法の目的としては、気分の安定、自信や体力の向上、対人関係を深めて社会性を高めるなどといった目的があります。
具体的にどういう事をするのかというと、これは病院によりけりですが、手芸、カラオケ、スポーツなど、例に上げるとキリがないほど様々なものがあります。
主治医の先生の話によると、自分の病院では別の棟に工作室や調理室があり、基本的には物を作ったり料理をしたりする感じで、雑誌を読む事もできるそうです。
運動等は出来るんですかね?
うちの病院はあまり規模が大きくなく、病院のホームページを見ても運動が出来る場所はどうも無さそうでしたが…
出来るとするなら運動やスポーツをやってみたいですね。
それから作業療法では必ずしも他の患者と接するといった事は必要なく、一人で取り組んでいても全然問題ないそうです。
作業療法については入院してから色々とググって存在を知り、精神科に限らず様々な病気や障害がある人も行う事のできる治療でもあるそうです。
そんな作業療法の提案が主治医の先生からありましたが、自分は今の所はまだやらなくて結構というように言いました。
理由としては、自分は入院してから特別な活動等はしていなく、基本は病室に引きこもっているスタイルで生活をしており、病室内では読書やネットサーフィンや今のようにブログを書くという事をしていますが、そんな事をしているとあっという間に1日が終わってしまう程時間の経過が早くなっているのです。
作業療法をやらなくても現状割と充実した時間を過ごせていて、別に今はやらなくてもいいかという事で遠慮しておきました。
ただどういうものかは興味がありますし、今後のためにもやっておいた方が良いのではとも思っているので、一応いずれかはやろうかと検討はしているところです。
11月6日(入院23日目)の病院食
昨日出された朝昼夕の3食全部見せます。
以上です。