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2021/12/05 【?】相談員?

なにそれ?

昨日は土曜日で午前中に入浴があった日でもあり、入浴後にしばらくして入浴前に借りていたカミソリを返却しに行くと、看護師の人から「午後に相談員の方が来ますよ」という知らせを受けました。

 

 

 

 

 

ん?相談員?

 

 

 

 

 

相談員と聞いて思いついたのは心理士の先生で、少し疑問に思ったもののそのつもりでいました。

 

しかし、午後になってやって来たのは心理士の先生ではなく、まさに“相談員”の方でした。

 

 

 

Google先生「相談員 精神科」と尋ねてみると、今回の相談員の方は精神保健福祉士とも言われる方に該当するかと思いますがどうなのでしょうか?

 

 

 

で、その相談員の方は予め主治医の先生と情報を共有していたらしく、前に主治医の先生に提案された職業訓練校の話を早速し始めました。

話を進めるにあたって相談員の方は職業訓練校の資料?となる物を色々と持って来ていました。

その資料と話を聞いていると、どうやら希望している職業訓練校は、身体障害者精神障害者知的障害者によって学科が割り振られており、自分は精神障害者に該当します。

 

で、話の主題になったのは精神障害者が対象の学科に関してなのですが…

 

 

 

 

一つしか無いみたいです。

 

 

 

 

 

学科の数が最も多いのは身体障害に該当する人で、知的障害が該当する人もいくつか学科があり選択の余地があるのですが、精神障害者が受験できる学科はたったの一つしかなかったのです。

自分が希望する、言うならば一番得意とするPC関連の事をメインに学ぶ学科は、身体障害のある人に多く割り振られていました。

しかし相談員の方はその事のみを伝えに来た訳ではなく、もしかしたら希望する学科に入れるかもという事も伝えに来てくれました。

 

 

 

先程も申したように、自分希望する学科は身体障害者が対象の学科で、自分は身体障害は持っていないので当然該当はしない訳です。

しかし自分の希望する身体障害を有する人のいくつかの学科では、どうやら定員割れが起きており、ひょっとしたら希望する学科に入れるかもしれないと言われました。

 

定員割れというのは、もう既に今年度の入校試験は終了しており、定員数に満たない受験者数で受験が行われたという事で定員割れを起こしているみたいです。

底辺高校や無名な大学、いわゆるFラン大学を受験する際に良く見られる現象としてあるのが定員割れですので、あまり響きは良く無い言葉ですが…

 

まあそもそも受験資格が何らかの障害を有する人のみが受験できるので、受験者数が限られている事という見方で捉える事にします。

 

 

 

で、相談員の方も訓練校に電話で、「精神障害に該当する人でも身体障害が該当の学科を受験出来ますか?」という風に予め問い合わせてくれたらしく、それに対する訓練校の回答としては「電話ではお答えする事は出来ない」との事だったらしいです。

 

そこで相談員の方は、一度見学に行ってみないかという提案をしてくれました。

確かに電話ではお答えできないという回答も、見学をして直接聞きに行くという形であれば何らかの答えは得られると思いますし、相談員の方も同様の事をおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

という感じ相談員と聞いて心理士の先生を思い浮かべましたが、本当に“相談員”の方が来て、職業訓練校に関する情報を共有してくれました。

まあともかくいつになるのかは不透明ですが、学校の見学には行こうと思います。

まあ最悪、精神障害者が該当する希望はしていない学科でもぶっちゃけ構いません。

 

ともかく10万円の給付金がもらえて、無料で受講出来る分にはお得過ぎるので…

 

 

終わりだ

 

 

 

 

 

12月4日(入院51日目)の病院食

昨日出された朝昼夕の3食全部見せます。

 

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朝食

 

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昼食

 

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夕食

 

 

 

 

 

以上です。