メゾン・リヴェール武田のブログ

日記感覚で記事を更新! 需要はありません!w

2022/01/31 近況報告。職業訓練校選考試験や通院の事とか

怖いねぇ…(´・ω・`)

さて退院してからかれこれ二週間以上が経過して、入院中に書いていた記事でも喋っていた直近の予定も始末して一段落ついたので、今回は近況を報告するという退院後初の記事にしてはなんだか彩りが無いような記事をちょっくら書きたいなぁと思っています。

 

 

 

 

 

まず最初にお伝えしておきたい事は、先週に行った職業訓練校の選考試験についてですね。

この選考試験は2日間にかけて行われ、1日目は学科試験、2日目には面接を行い、学科試験は国語と数学のテスト、それから適正検査と作業検査という試験も行いました。

具体的にまず国数のテストはいづれも出題される問題は中学レベルのもので、そこまで高難易度な試験問題ではありませんでした。

また適正検査はGATBと言われる厚生労働省が主催している職業適性検査を実施し、作業検査は志望するコースに沿った問題を解くという検査になります。

 

 

 

この学科試験の出来は全体を通して見ると…

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、あまり手応えは無かったです\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

国語数学の学科試験も対策にはほとんど時間を要さず、学校のHPに載っている過去問を少し目通ししたくらいです。

余裕ぶっこいていましたが恥ずかしながら手応えは全くでした。

また作業検査は本命の第1希望のコースに関してはまずまずの出来でしたが、第2希望のコースは壊滅的な出来具合でしたね。

 

 

 

そんな感じで1日目の試験は終了し、2日目には前述通り面接を行い、面接は志望動機や自身の長所短所等を尋ねられるようなよくある通常の面接と、病歴や病状について主に尋ねられる健康面接というものも実施しました。

両方の面接の所要時間は大体30分ずつで1時間程で終了し、待機室で待っている間に健康面接の際に面接官に渡す病状について分かる範囲だけ記入するという質問紙を渡されそれを記入して、その間にまずは通常の面接の案内がありました。

この面接では自分1人面接官2人という形で行われました。

尋ねられた事としては、まあ極普通の面接でそこまで特別な事は尋ねられなかったので省略させていただきます。

 

面接を終え待機室に戻ると、直様今後は健康面接の案内があり、健康面接も自分1人面接官2人という形式で行われました。

この健康面接は先程の面接よりも雰囲気は和やかな気がしましたね。

この面接の内容は基本的に先程も申したように病歴や病状についての事や、日々の生活習慣といった文字通り"健康"について尋ねられる場面が多かったように思います。

 

健康面接を終え、これで2日間に渡る選考試験は以上になります。

そしてこの翌日には退院してから初となる通院の予定もあったので、そちらについても綴って行こうと思います。

 

 

 

この日病院には午前中に行き、診察と薬の処方のみを行いました。

入院中に退院後の通院時にカウンセリングも同時に行うという事は聞いていましたが、この日は行わなかったです。

診察は退院してからの気も持ちようはどうか、どう生活しているのか等を尋ねられ、その中で改善点として「もう少し寝る時間と起きる時間をずらすように」という風なアドバイスをいただきました。

退院してからの生活リズムと言えば、深夜の時間帯に寝て昼前に起きるという若干の昼夜逆転生活になっていて、入院前よりかはマシなったとは言え、まあ健康的な生活リズムであるかと言ったらそうではないので、そこを少し改善するよう求められました。

今回の診察で先生から挙げられた改善点としてはこれくらいで、恐らく段階的に良い方向へと持っていく感じなのではないでしょうかね。

 

その後は次回の通院までの分の薬を貰って帰りました。

 

 

 

あ、ちなみにツイッターでも呟いたりしていた事なのですが、退院してから服薬する薬が変わりました。

 

画像

 

入院中はクエチアピンという薬を処方されていましたが、上の画像説明の通り流通が滞っているらしく、代わりとしてセロクエルという先発品の薬を退院してからは処方されています。

このセロクエルの効能はクエチアピンと全く同様になりま

 

すが、幻覚・妄想・意欲の低下を改善するといった効果があるらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

という感じで、以上が退院してから行った行事の報告的な内容の記事でした。

職業訓練校の試験については、前述通り出来はあまり良くなかったです。

しかし主治医の先生によると、主治医の先生の前に面倒を見ていた患者が今回自分が受験した学校を過去に受験しており、その患者の方曰く「相当出来は悪かった」という風に言っていて合格になる可能性は低いだろうとの見解だったみたいなのですが、その人はなんと受験に合格したらしく無事に入学する事が出来たそうです。

なのでこの話を聞いた限り、恐らく自分も安心出来る結果が聞けるかと思います。

 

 

 

 

 

もし不合格だったら…

 

 

 

診察の際にもそんな事を言って、また別の方法を考えると主治医の先生は言っていましたが…

 

どうなんでしょうね。

 

受かったにしろ受からなかったにしろ、いづれにしても自分が将来的に職に就くという事から逃れるのは困難なので…

 

 

 

 

 

労働、したくないっすね!

 

 

 

次回の通院は2月9日でございます。

 

 

 

終わりだ