2020/05/23 ナシ＆自粛生活が終わるのが嫌な件【※閲覧注意】

※昨今のアレの影響で生活が一変した人、もしくは実際に感染して大変な思いをされた方は、もしかしたら不快に思うような事が書かれている可能性があるので、当事者の方はブラウザバックを推奨します。宜しくお願い致します。

自粛生活という名の新たな生活様式

日本においては、アレの影響が徐々に緩和しつつある。

本日（23日）の東京の新規感染者は2人と、緊急事態宣言が出された4月7日以降で最も新規感染者が少ない。

北海道と首都圏でも25日にも宣言が解除される方針で、実店舗でも営業を再開している所が多くなって来ている。

多くの人や企業がこれらの惨禍を受けた。

しかし、自分はというとあまり大きな影響を受けた立場の人間ではない。

自分みたいに何か生活に不都合が生じなかった人も全然いるだろう。 

再び注意喚起だが、これから話すことは、アレの影響をあまり受けなかった人間によるポジショントークに過ぎない。

実際に被害を受けて社会的に危うい状況になってしまった方は、この記事を見て不快に思うかもしれないので、そういった方は見ないことをおすすめしたい。

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まずアレの影響で社会は大きく変わった。

会社では通勤ラッシュを避けるためにテレワーク、学校ではオンライン授業、など直接人と会わず、インターネットを活用したもので完結できるよう工夫がなされた。

自分はというと大学生で、通っている大学もアレの影響で対策が行われた。前述で挙げたオンライン授業、そして事務手続きもインターネットで行われたりしている。

自粛が緩和されたら通常の対面式の授業に戻す方針で、他の大学でも恐らくそうだろう。

しかし個人的にはオンライン授業は今後もして欲しいと思った。

そもそも対面式の授業は、大学に出向いてまで行うようなものではないと前から思っていたりはしたが、オンライン授業が行われ具現化。思っていた通りオンラインで完結するようなものだった。もちろん初めての事なので、トラブルもあったが。

これの詳細は別の記事で話しているので是非見てもらいたい

li-veil-takeda.hatenablog.com

会社でもテレワークが普及。別に自分は会社員になったことはないので詳しくは分からないが、きつい満員電車に揺られてまで、会社に行く必要性が果たしてあるのかとも思ったりする。もちろん人がその場に居ないと成り立たないような業種は例外。

満員電車に乗ることは基本的に辛い事だと思うし、スーツや決められた服装で会社に出向くのも面倒なものだと思う。

こういったワークスタイルをしていたような人も、アレの影響で外出が自粛され、すべて自宅で完結できるようなワークスタイルに変わったら、さぞかし以前より楽に感じ、もとのワークスタイルに戻りたくないと思うのではないか。

自分が会社員だとしたら、絶対に戻りたくないと思うし、実際に楽だという声もたくさん上がっている。

会社や学校のみならずこの自粛期間に、いろいろな趣味を持つことが出来たり、人と関わる機会が減り人間関係のストレスがかなり減ったというふうに、プライベートにおいても充実した日々を送れたという人も中にはいる。

こういった声がたくさん上がっているのを見て、やっぱり日本人は頑張るという事に支配され過ぎなのではないかと感じる。

そういう事を考えると、もしかしたらワークスタイルにおいては、これが本来あるべき姿なのかもしれないと個人的には思ったりしている。

そういった事を踏まえて、自粛生活が終わるのは嫌だなと感じる。

大学のオンライン授業も可能なものなら、ずっと続けて欲しいと思うが、この状態で収束したら、早い段階で通常の授業に戻る可能性もあるし、大学に出向くことで自分の場合、電車に乗らないといけないし、肉体的に疲れる事は今よりも絶対多くなるだろう。

会社の仕事もテレワークの方が楽だと思う。満員電車を避けて、自分の好きな場所で仕事ができるなら万歳だ。

 自分はアレの影響はあまり受けていないと言ったが、少なからず影響を受けていたりする。例えばマスクの着用。これはシンプルに疲れた時息苦しい。付けることでアレやその他ウイルスの感染防止は出来るが、どちらかといえばない方がマシかな。

図書館が休館してるのも残念だ。ただ自分はそこまで本を読まないし、図書館にも月2回程度しか行かない。無料で本を提供してくれる場所がやってるか、やってないか、と言われれば当然やってる方がいい、ぐらいの価値観でしかない。最近はもう二ヶ月ぐらい休業している。行きたい。

ただここまで話していて、一言も出ていない事に自分でも驚いているが、第二波が来る、という懸念もある。

専門家が言うに、第二波は来ること前提で生活をした方がいいとのこと。第二波が来ることは確実？という声もあるが、これに関しては自分にはよく分からない。まあ注意は当然した方がいい。

アレの影響で、社会が良い方向に向かったという面もあるが、それとは反面、飲食店を中心に、多くの個人経営の店舗が倒産するといった社会的喪失の方が大きい。そう考えると、もちろん早く収束して欲しいものだ。

ただ、この自粛生活は終わって欲しくない。終わったら忙しい日々が始まる。大学のオンライン授業も全然苦じゃないし、わがままを言えばずっと続いて欲しい、とも思う。

第二波にも注意が必要で、今後どうなるのかは予想できない。

現状アレは収束に向かっているというのは事実、これは喜ばしい事だが、ともかく

自粛生活が終わってしまう事はとても悲しい。

疲れた

昨日は地震の話で疲れたと言いましたが、今日は自粛生活の話で云々語り過ぎました。

↑でちょうど2300字も書きました。過去最長です。

言い訳がましいのですが、疲れたのと時間がかかり過ぎた事により昨日に続き、

今日も日記もしくは第二部はナシです。

別にネタに困ったわけでは決してございません。

終わりだ

訂正：昨日の記事見返したら日記は書いてありました。