2021/10/22 入院して1週間が経過しました
心境の変化等はあったか?
さて今日で精神科の閉鎖病棟に入院してからちょうど一週間が経過しました。
そんなことで今日は、入院して一週間で心境の変化などはあったかについてちょっくら話したいと思います。
まず入院してから現在までに明確なまでの変化はあったのか?
少しだけあります。
恐らく実際のところはもっとあると思うのですが、現時点でそれに気づけていないだけかもしれません。
最初に環境が変化した、という所に関しては心境が変わった大きな要素です。
入院中の病室はプライバシーが確保された個室で、自分の自宅はそういったような部屋が無かったので比較的快適に過ごせています。自宅にいることが主なストレスの要因だったわけではないと思いますが、これに関しては入院前とでは違った大きな変化であると言えます。快適に過ごせている事で、退院後の人生のロードマップも多少なりとも焦る事なく考えられるでしょう。
次に健康的で規則正しい生活が出来ているという点です。
これは心境の変化というよりかは、身体そのものの変化と捉えるべきでしょうか。朝起きて夜寝て、食事は1日3食出される。入院前は早朝に寝て昼に起きて、食事は1日1食あるいは2食という、健康的な生活とは程遠い生活をしていたので、これが是正されたわけです。入院したら半強制的に規則正しい生活をする事になってしまうとは言え、健康には良いという事に越したことはないうえ、実際に入院前よりも健康状態は良くなった気がしますしね。
なにより睡眠がきっちりと取れているのはいいですね。入院前は睡眠もあまり取れていなく、思考がぼんやりとしていましたが、入院してからは時折眠くなる事はありますが日中の状態は入院前よりかは良くなっていると思います。
で、入院する原因にもなった自◯についてですが、
一週間経過した現在においても自◯について考えるのか?という事に関しては…
はい、普通に考えますね(^q^)
自分は今は生き続けるという事を前提にして、如何にして退院後に精神的な苦痛を少なくするのか主治医の先生と話合っているのですが、仮に「死ぬ事も可」という選択肢も与えられたら自分は間違いなく死んでいると思います。
正直、絶対死んだ方が楽なんですよね。
諸々の事情で死ぬという選択が許されない状況下なので、仕方なく苦痛の少ない人生を送る事にシフトチェンジしているのですが、生き続ける事は苦痛をも受け入れる事なので…
死ぬまで「死んだ方がマシ」という結論はブレない自身があります。
まあ自分の死生観については長々となりそうなのでまた別の機会に…
10月21日(入院7日目)の病院食
昨日出された朝昼夕の3食全部見せます。
今回の朝食、入院して以来最もボリュームがあったような気がしました。
以上です。