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2021/10/31 【少し紹介】心理検査を受けました

昨日の晩飯が思い出せないんです

昨日、心理検査を受けさせてもらいました。

本来は前の土曜日に検査をする予定でしたが、レントゲン撮影とCT検査で日程が被ってしまうとの事で、昨日行う次第となりました。

今回は心理検査でどのような事をやったのか、記憶のある範囲で書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

心理検査は昨日の午後2時頃に心理士の先生が病室にお見えになって、検査を行う場所に案内されました。

心理検査は特に持ち物等は必要なく、検査は面会室のような質素な部屋で行うのだろうなと思っていましたが、案内された場所は心理室という今回の心理検査やカウンセリングを行うような専用の部屋でした。

室内はあんまり見渡していないので詳細はよくわかりませんが、以外にも広々としていて、人形?らしきものがたくさん置いており、決してどんよりとしたような様相ではなかったかと思います。

心理検査は自分と心理士の先生の間に机を挟んで、1対1の対面の形式で行いました。

 

どんな検査を順にやったのかは忘れたので順列としてはバラバラですが、それぞれ行った検査の内容を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

はじめに、本来あるべきものが描かれていない絵を見てそれを探すという検査です。

 

これに関しては手応えはあったかと思いますね。

 

 

 

次はある単語やことわざを見てその意味を説明するという検査です。

(例:アレルギーはどういう意味ですか?)

 

これは全然ダメでしたね。

 

 

 

次は一般的な常識について答えるという検査です。

(例:江戸幕府を開いた人物は誰ですか?)

 

これもあまり出来は良くなかったような気がします。

 

 

 

次に以下の例のような数学の問題がいくつか出され、正しい回答をするという検査です。

(例:毎時3kmの速度で移動する人が36kmの目的地に達するまで何時間掛かりますか?)

 

これはまあまあな出来だったと思います。

 

 

 

次に2つのものを尋ねられて、類似した点を見つけるという検査です。

(例:りんごとバナナの似ている点を教えて下さい)

 

これもまあまあな出来でしたね。

 

 

 

次に心理士の方が数字を呼称し、自分は小さい数から順に言うという検査です。

この検査は進むにつれて、数が多くなっていきます。

(例:8・2・5 → 2・5・8)

 

これはあまり出来ていなかったように思います。

 

 

 

次に心理士の方が数字を呼称し、自分は最後に呼称した順から逆唱するという検査です。

これも検査が進むにつれて、数が多くなっていきます。

(例:9・3・7・1 → 1・7・3・9)

 

これもあまり出来ていなかったと思います。

 

 

 

今度は心理士の方が数字と50音を呼称し、自分は先に数字を小さい順に呼称して次に50音を50音順に呼称するという検査をしました。

(例:6・て・3・う → 3・6・う・て)

 

これはもう全然ダメでしたね。

 

 

 

次に積み木を指定された積み木の形になるべく早く完成させるという検査です。

検査が進むにつれて積み木の数が多くなります。

 

積み木の数が多くなった途端出来なくなりましたね。

 

 

 

次にある図形を見て、その図形のある法則を見抜いて、選択肢の中から当てはまる正しい図形を選ぶという検査です。

 

これはかなり出来た方なのではないかと思います。

 

 

 

次にある番号で割り振られた10個程の符号を見て、番号がランダムで書かれた問題紙に、番号と一致する符号をなるべく早く書くという検査です。

 

これは良く出来た方なのではないかと思います。

 

 

 

次にある物語が展開された絵画が描かれている複数枚のカードを並び替えて、正しい物語順にするという検査です。

 

これはまあまあな出来でしたね。

 

 

 

 

 

以上、実際はもっと様々な検査をしていたのですが、記憶にある検査としてはこのぐらいですかね。

この心理検査の所要時間は、予め聞いていた情報だと2時間程掛かるとの事でしたが、検査終了後に心理室を出て外を見ると、辺りはもう薄暗くなっていました。

心理士の先生に検査って何時間くらい掛かりましたか?と尋ねたところ、3時間を超えていたという事でした。検査の間はずっと座っていたのでお尻が爆発しそうになりました。

しかも検査は実はまだ終わっていなく、後日病室にて検査の続きをするみたいだそうです。

3時間も掛けてやったにも関わらず、まだ全部やり遂げていない理由としては、やはり検査で考える時間に多くを費やして事が要因でしょうね。

 

 

 

自分は何だか記憶力を必要とする検査がダメダメな感じがするんですが、どうなんでしょうか。昨日の夕食とかも思い出せませんしね。

あと言語的な要素を必要とする検査も全然でしたね。

しかし非言語的な要素が主体の分野においては、出来が良かったように思います。

もちろんこれは自分の主観的な感想なので、実際どういう結果になるのかは現状では一切分かりません。

 

 

 

言語的な能力を必要とする分野が本当に出来が悪かった場合、ブログを書く身としてはかなり致命的なので、念のため今のうちに伏線回収しておきましょう。

 

 

 

 

 

皆さん、これぞ僕の本性です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うおおおお!!!

ウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コチ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コウ◯コ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、ちょっとやりすぎたかもしれません。

「ならそんな事書くなよ」というコメントはNGで🙅

 

 

 

終わりだ

 

 

 

 

 

10月30日(入院16日目)の病院食

昨日出された朝昼夕の3食全部見せます。

 

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朝食

 

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昼食

 

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夕食



 

以上です。