メゾン・リヴェール武田のブログ

日記感覚で記事を更新! 需要はありません!w

2021/11/06 自身の生い立ちについてざっくりと話します

ちょいヤバエピソードも話した

丁度1週間前の先週に行った心理検査で、検査に時間が掛かり過ぎて合わせて行う事が出来なかったものを昨日実施しました。

 

li-veil-takeda.hatenablog.com

 

心理士の先生と話した内容は、小学校〜現在までどういう風に過ごしていたのかという経歴や生い立ちを分かる範囲で話すというものでした。

これには心理検査を行った心理室のような別の部屋では行わなく、病室に心理士の先生が椅子を持って来て、椅子は先生が座って自分はベットに座って話し合うという、心理検査の時とは雰囲気が違うフラットな状態で行いました。

 

 

 

 

 

最初にまず聞かれたのは、ここに入院するに至った経緯です。

初っ端から言いにくい事聞かれたなと思いましたが、家族の誰にも伝えずに家を出て最終的に県外で首吊る予定だったというような事を言い、これを話すと心理士の先生が少し深妙な面持ちになりました。

自分はまだ世に存在しているという事で、もちろん失敗に終わったのですが、何故その状態からここに入院する事が出来たのかも聞かれました。

自分が滞在していたホテルで家族と警察と探偵らしき人達が急に来て、帰宅を促されたがそのまま病院へ来たというような説明をしました。

 

 

 

 

 

それから話は変わり、小学生時代の自分がどういう人物で学校での生活はどうだったのかという事を聞かれ、特段目立つわけでも目立たないわけでもなく、友人関係も個人的に良好だったと思うという風な回答をしました。

また、その友人とはとういった遊びをしていたかという事も聞かれ、公園で遊んだりだとか、商店街にある広場でサッカーをしたりというシビアな回答をしました。

 

 

 

 

 

ん?

商店街にある広場でサッカー?

 

 

 

 

 

これは今はもう無いのですが、家から最寄りのスーパーの目の前にあった寂れた商店街の事で、この商店街とスーパーを挟んだ所にサッカーをしていた広場があったんですよね。

で、スーパーと商店街を挟んだ所にあることから結構目立つわけで、そんな所でサッカーをしていた事が及んで、商店街の人が小学校に通報して先生から叱咤された、という話す必要のないちょいヤバエピソードも心理士の先生に話してしまいました。

心理士の先生は「まあ時代が時代だからね」というような事をおっしゃり、確かに親が子供の頃ほどの昔の時代なら、人手の多い場所で子供が球遊びをしてもそこまで大人から注意をされなかったという事は良く聞くので納得の納豆です。

今となっては公園で球遊びをするのも厳しいレベルで、確かに他の公園利用者の安全面から察するに辞めた方がいいというのもありますが、子供の心身の衛生上もう少し寛容にしてやってもいいのでは?とも思いますね。

 

 

 

 

 

あとこれは心理士の先生に言ってないのですが、公園でサバゲーとかもしたことがあります(笑)

 

 

 

今考えるともうこれは完全にアウトですね。

 

 

 

しかもゴーグル等の目を保護するようなものすら付けてやっていなかったので、どう考えても危険性に富んでいます。

 

 

 

 

 

という話は置いておき、次に中学時代はどうだったのか聞かれました。

ちなみに進学した中学校はそこら中にある公立の中学校で、小学校の時とほぼ変わらないメンバーで進学しました。

自分は中学に進学してからは、小学校の時にはあまり絡んでいなかった人とも仲良くなり、友人関係が人生で最もピークの時期であったが勉強はあまりしていなかった、というように答えました。

 

 

 

 

 

これは概ね事実ですがもう少し正直に申すと、勉強なんて一切していなく、学校では遊んでばかりいたちょっと“アレ”な子だったんですよね。

中学では大学ノートの片側のページを何かしらで埋めるという宿題が毎日あり、やらなかった場合は放課後居残りして取り組む時間が設けられますが、それもほどんど手を付けていなく、居残りして取り組むのもほとんどサボって帰っていました。

 

 

 

 

 

中学時代のエピソードは盛り沢山なのでここで控えておきますが、ともかくまともな子ではなかったとだけ言わせていただきます。

 

 

 

 

 

次に高校時代の自分はどうだったのかについて尋ねられました。

高校時代はそれなりに勉強をして、それもあってかテストでも高得点を取れるようになり、友人関係もそれなりに恵まれていたと話しました。

高校は私立の高校に進学しました。

本当は公立の高校に進学する予定でしたが、先程も申したように中学時代は勉強をまともにやった事がなく、それでいて公立高校の入試は全落ちして、予め受かっていた私立の高校に進学する事になりました。

 

 

 

高校では中学の時とは打って変わって、それなりに勉強に取り組んでテストでも高得点を取れ、伴って試験の順位も学年でも上位の方に食い込む事ができました。

かといって毎日のように熱心に勉強をしていたわけではなく、試験の日が近づいて来た時だけ勉強するといったような姿勢で取り組んでいました。

友人関係も概ね良好で、高校時代においてはその双方の面から、総合的に良い学生生活を送れたと思います。

 

 

 

 

 

次に大学で入院する前までの段階ではどのように生活していたかと尋ねられました。

大学に入学すると理系(工学部)を選択したという事もあり、高校の時のように試験が近づいて来たら勉強するというような事は出来ず、毎日課題と勉強に追われていたというように答えました。

大学に関しては現在進行系で直近の事なのか、心理士の先生もそこまで話を展開していなかったような気がします。

 

 

 

 

 

というような感じで、今までの生い立ちに関する事を主に聞かれ、それに答えて行く形式で進められました。

心理士の先生との今回の話は行き詰まる事なく円滑に進んで、カウンセリングでもこういった形で行うとおっしゃっていて、心理検査の時のような雰囲気で行うわけではないと知り少し安心しました。

 

 

 

 

 

自分の小中高を画像で例えるとこんな感じになると思います。

 

 

 

 

 

f:id:Li_veil_takeda:20211106170409p:plain

画像編集なかなか大変だった

小学生の頃に関しては、もはや今回の記事で扱った事を大々的に取り上げているだけってのは内緒にしておきましょう。

 

 

 

 

それから…

 

 

 

 

 

いらすとや、いつもありがとう

 

 

 

終わりだ

 

 

 

 

 

11月5日(入院22日目)の病院食

昨日出された朝昼夕の3食全部見せます。

 

f:id:Li_veil_takeda:20211106170125p:plain

朝食

 

f:id:Li_veil_takeda:20211106170159p:plain

昼食

 

f:id:Li_veil_takeda:20211106170240p:plain

夕食



 

 

 

以上です。