2021/11/23 Xiaomi Pad 5が欲しい
値段も性能もかなり良さげでこれは買い
以上の記事は随分と前に書いたものなのですが、記事のタイトルから分かる通りAndroidタブレットが完全オワコン化の危機に直面しているとの内容の記事です。
記事の内容を少し引用しましょう。
一体具体的にはいつ頃からなのか。
この1~2年、Androidタブレットの衰退が著しく進んでいる。
数年前まで力を入れていたASUS、ソニーなどは最近では一切新しいタブレット端末を発売しなくなった。ASUSはタブレット事業からは完全に撤退したと聞いているが。
事実、タブレットと言えばiPadというような風潮が強く、Androidタブレットはタブレット市場から淘汰されていたのです。
上の記事を書いた当時までは。
そう、最近になってAndroidタブレットの期待の星となるであろう端末が発売されたのです。
それが今回の記事のタイトルでも記しているXiaomi Pad 5になります。
本体のスペックの詳細(公式サイト)↓↓↓
このXiaomi Pad 5の良い点を挙げると以下の通りになります。
- Androidタブレットでは最高水準のCPU搭載を搭載している
- 11インチのWQHD+ディスプレイを搭載している
- スピーカーを4基搭載していてDolby Atmosにも対応している
- 大容量バッテリーを搭載している
- 120Hzの高リフレッシュレートに対応している
- 安い(これ重要)
個人的に特に良い点としては、やはり値段の安さとCPUの性能の高さですかね。
CPUはハイエンドのSnapdragon 860を搭載しており、高負荷な3Dゲームも快適に遊べるものを積んでいますし、それに伴って値段も高くなるのではないかと思うかもしれませんが、4万円台前半で購入できるという点はなんとも評価出来ますね。
最近まで発売されていたAndoroidタブレットの多くは、例えようのない程性能が低いものが多く、タブレットにおいて自分の基本的な用途となるだろうネットサーフィンや動画視聴も遂行できるのかどうか怪しいものばかりでした。
また高精細ディスプレイと4つのスピーカーも搭載している点も良いですね。
動画を視聴する際は液晶画面の精細さと発色の良さ、4つのDolby Atmos対応の音質の良いスピーカーが相まってより快適に見れる事でしょう。
それから専用のスタイラスペンを用いる事も可能で、iPad AirやiPad Proのようにペンを本体の側面にくっつけて充電する事ができるそうです。
ただそのスタイラスペンは少し高く、1万円程するのが難点ですかね。
Androidタブレットの選択肢が狭まれる中での突然の良端末の登場。
尚更魅力的に見えるわけです。
購買意欲を抑えて現状維持でいいか、購買意欲に屈服してXiaomiに投資してしまうのか、現在非常に悩みどころでもあります。
またその他にも気になっているAndroidタブレットがあるとするなら、LenovoのXiaoxin Pad Pro 2021ですかね。
Xiaomi Pad 5をお見えになるまではこっちを買おうか悩んでいましたが、価格が高いという欠点があり、どうしても買う気になれなかったのですが今回のXiaomi Pad 5でその問題が若干解消されてしまったのです。
どうしましょう。
価格が性能やスペックに対して安いとは言え、4万円弱の大きい出費…
さあどうしましょう。
ただ現状入院中の身なのですぐに買う事は無理かもしれませんね。
それにもうちょい待てば価格がもっと安くなる可能性もありますしね。
Amazonでは128GBモデルが現在人気があるのでしょうか、品薄状態にあります。
また256GBモデルもあるそうで、こちらはAmazonにて明々後日の11月26日から販売するそうです。
まあ自分は128GBモデルで十分なので、そちらを今後購買意欲に屈服するかしないのかという葛藤が繰り広げられる訳です。
11月22日(入院39日目)の病院食
昨日出された朝昼夕の3食全部見せます。
以上です。