メゾン・リヴェール武田のブログ

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2021/10/29 入院して2週間が経過しました

退院後の不安で押し潰される

 

li-veil-takeda.hatenablog.com

 

前に以上のような記事を書いてさらに一週間が経過し、唐突に始まった入院生活も半月が経過しました。

という事で今回は入院して二週間を得て、心境が変化したのか語っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

結論から言ってしまうと…

 

 

 

 

 

外的要因で少し変わった事があります。

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

というのも、周りからして良い方向へ進んでいるのかと言えば、正直微妙なところです。

 

 

 

 

 

実は主治医の先生や親との面会で、自分の状態が良くなって来ていることから、そろそろ外泊(家に一時的に宿泊する事)しようという話が出てきています。

 

自分も死ぬという選択肢が与えられていない状況下にいるので、いずれかは帰らないといけなく、前までは前向きでいたつもりでいました。

 

 

 

 

 

しかし、親との面会で嫌な事実を知ってしまい、帰る気が失せたようなそんな気がします。

 

 

 

 

 

 

その内容とは、元々家には自分専用の部屋らしい部屋が一切なく、ある部屋の片隅にテントみたいなのを張って、無理矢理パーソナルスペースを確保していたんですが…

 

 

 

 

 

そのテントも撤去、というか自分が行方不明だった時に手がかりを探すためにビリビリに破いてしまったのです。

 

 

 

 

 

なんで破く必要があったのかと言うと、テントの入り口部分のファスナー2つの持ち手の穴からダイヤルロックを掛けていて、自分以外の侵入を防止する策をしていたためです。そうなるとビリビリに破くのはやむを得ない事です。

そういった事もあってかわざわざ気を利かせて、父親の寝室を自分の部屋として使ってもよいというような事を言っていましたが、どうなんでしょうか。

 

 

 

 

 

自分の事で家族が振り回されている気がしてなりません。

 

 

 

 

 

もう20歳と成人してるので、朝から晩までバリバリ働いて金貯めてとっとと実家から離れるという方がいいような気がしますが…(その場合もちろん大学は辞めないといけない)

そもそも就職出来るのか、就職したにしろまともに働けるのか、そういった問題もありますけどね。

ともかくいつまでも実家にいるというつもりは更々なく、むしろさっさと一人暮らししたいと思っている身なので、ひとまず実家にいる間は自分の部屋なんて必要としないような状況下になって、家を出て一人暮らしをして安泰、というのが最善かと思います。

 

主治医の先生からはそんなに焦らなくてもいいと言われましたが、生き続ける事を前提とするのなら、自分の社会的地位、社会的地位諸共関係なく自分の将来的にもかなりマズい状況なので焦る事はやむを得ないのが現状です。

 

 

 

 

 

今後も自◯する予定があるのかは置いておき、近日中に自◯するのならもう終わって清々するだけなので、将来の事なんて考えずに済みますが…

 

 

 

 

 

やっぱり生きる事諸々の事を考えるとね…

 

 

 

 

 

ともかく、そういった家・大学・仕事・その後のキャリアなどといった退院後の不安が押し寄せてきて、生きる事の困難や苦痛を生じさせているのが現状です。

これを退院までにどうするのか、退院後また後戻りしないために主治医の先生と色々話合っているのですが、ぶっちゃけもう考えるだけで結構な苦痛なんですよね。

 

 

 

 

 

向き合わなければならない事とはいえ、向き合う事にすら嫌気が差している。

 

 

 

そんな救いようのない心境をこの一週間で持ち始めました。

 

 

 

 

 

10月28日(入院14日目)の病院食

昨日出された朝昼夕の3食全部見せます。

 

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朝食

 

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昼食

左下はトンカツにとろろをかけたものになります。

トンカツにとろろ?そんなの合うのか?

と思ったりしましたが、めちゃくちゃ美味かったです。

 

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夕食

左上のフルーツはマンゴーだったのですが、食べやすいように前よりも細かくカットされていますね。自分はこんなに細かくしなくても余裕で食べられますが、他の患者さんから要望があったのでしょうか。

 

 

以上です。